〒カワチ日手紙〒- 外 -

「あえて」以降の、生きる仕方の試みの記録。「父」像、「家族」像への試み。文中に出てくるCは妻で、五部林は息子です。

四つ葉広場

 昨夜(ゆうべ)は、2時すぎ就寝。
 今朝、7時前、起床。きょうこそはいっしょに朝食食べられるか、と思っていたら、五部林が早起きしたらしく、Cと五部林はすでに食べ終わっており、残念。それから、五部林の支度。歯磨き(最近、ほんとに磨かせてくれないんだけど)、かゆみ止め薬塗り、着替え、保育所の「れんらく帳」記入。
 8時前、ふたりが出発。どうにもこうにも眠かったので、その後、布団で寝る。
 起きたら、14時すぎでびっくりした。少しボンヤリした後、急いで夕食の支度(ワンタンスープ、タコと豚肉のオイスターソース炒めなど)。

 16時すぎ、S保育所にお迎え。「五部林くん、きょうは、保育所で初めてウンチをしましたよ」とD先生より報告。五部林のウンチサイクルはずっと夕食後だったのが、最近、朝に戻ってきたこともあるけど、保育所ライフに少し安心感を持ててきたのかも。
 帰りに、淀川河川敷のクローバーがたくさんある広場で遊ぶ。ふたりでゴロゴロしたり、四つ葉を見つけたり。帰ろうとすると、五部林の髪の毛にたんぽぽの綿毛。子どもが愛おしくなるのは、こういう瞬間だと思う。

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 五部林を肩車しながら帰っていると、自宅近くで、同じマンションに住んでいる子育て支援センターのスタッフ(名前がわからない)の人に会う。
 以前、パパ友のMさんから、支援センターのセンター長さんらが異動になったことは聞いていたが、センター長さんがK保育所の所長に、副センター長さんがまた別の保育所に異動になったと聞いた。ぼくが、「うつ」の間、みんなで心配してくれてたらしい。うれしいやら、申し訳ないやら。また新しいセンター長(前は市役所の家庭支援課にいた人らしい)、副センター長さんにご挨拶にお伺いします、って言って別れる。

 18時すぎ、夕食。その後、朝、干せなかった洗濯物を干す。五部林とベランダに出て、夜になろうとする空を見たり、阪神高速を走るトラックを見つけたり。
 きょうは、Cが出張で京都(亀岡市)まで行ってるから遅くなると聞いていたので、ぼくと五部林で入浴。入浴中にCが帰宅。
 先週は、夜、布団に入ったら、保育所ライフに疲れていたためか、すぐに五部林は寝息を立て始めていたのだけど、昨日、今日と、またなかなか寝なくなった。
 そばに置いてある懐中電灯で遊んだり、絵本を読んでとせがんだり。今夜も、きむらよしお『わんニャン』(こどものとも0.1.2. 2013年 01月号 [雑誌])を読んだ。絵本に出てくるオナラの音を真似して、唇を震わせて「ブリブリー、ブリブリー」。

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 3人で20時すぎに寝てしまい、目覚めたのは2時すぎ。Cはそれから夕食→入浴。ぼくは、五部林ブログを更新したり、ネットをツラツラ見たり。もう4時過ぎた。毎日眠くて仕方がない。