〒カワチ日手紙〒- 外 -

「あえて」以降の、生きる仕方の試みの記録。「父」像、「家族」像への試み。文中に出てくるCは妻で、五部林は息子です。

クラス懇談

 昨夜(ゆうべ)は、とても疲れており、とても眠かったけど、日手紙書いて、0時すぎに、和室でCと五部林と3人で就寝。

 今朝、7時前、起床。
 五部林は、だんだんと、今の生活パターンに慣れつつある。ふたりが朝食をとっている間に、いろいろとゴタゴタとやって、食べ終わった後、五部林の歯磨き、着替えなど。きょうは、粗大ゴミの日でもあったので、8時前、ふたりといっしょにゴミ袋を下げて、階下まで下り、ゴミ置き場の前で手を振って別れる。その後、すぐCからメールがあり、今朝もさみしそうな顔はしていたものの、保育所での別れ際、手を振ることもなく見送られた、と。
 その後、ぼくは、PCに向かい、デジカメ写真の整理。とても時間がかかってしまい、ひと段落ついたのは、14時半すぎ。それから、夕食の支度(かれいの煮付け、ほうれん草サラダ)をして、15時すぎ、少し横になって休もうと思ったら、すぐに寝てしまって、「今、駅着いた」とCからのメールで起こされたのは、16時。
 慌てて支度して、S保育所に向う。外は4月とは思えないぐらいとても寒かった。

 きょうは、保育所で初めての「クラス懇談」の日だった。
 16:30から、あひる組の教室で、数人の保護者が集まった。教室の前に、五部林が描いたらしい(「なぐり描き」と、担任の先生は言っていた)作品が掲示されていて、すごく感激した。五部林にとって、生涯初めての「作品」だった。
 父母で参加しているのは、もちろん我が家だけだった。まず、看護師さんから、感染症の話、それから、担任の先生から、このクラスでの保育目標などの話があり、各子どもたちの毎日の様子、1才後半~2才にかけての発達の話(「イヤイヤ期」をどう乗り切るか、2語文の発語がある、大人・他の子どもたちとのかかわり、手指が器用になってくる、など)、さらに、所長さんから、お迎え時間厳守について。
 
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 クラス懇談後、別の教室にいた五部林を迎えに行き(きょうは、Cがいたことでとても驚いたようで、ソワソワしていた)、3人でトコトコ歩いて帰宅。すぐに3人で夕食。
 その後、ぼくは、パパ友のMさんとの「例会」(ぼくが「うつ」だったせいもあって去年の11月ぶり)に出かける。玄関を閉めるとき、五部林の「バイバイ!」という声が聞こえたので、ぼくも「バイバーイ」と言った。
 きょうの「例会」は「櫻家 ろかせず」という、我が家から徒歩5分ほどのお店を、昨日のうちに予約しておいた。
 ぼくが店に入ると、すでにMさんは席に着いており、これまでの非礼をお詫びして、さっそく飲みながら話す。とても、話したいことを話せた時間だった。「希望」を感じた。閉店の22:30すぎまで、あっという間の時間だった。
 帰りに、閉店まで15分のマックスバリュ(太子橋店)に寄って、帰宅。Cと五部林は和室で眠っていた。

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 別室に入って、PCの電源を入れて、facebookのページを開くと、Yくんからメッセージが届いて「大学時代の手帳のなかに、こんなメモが入っていました」と、Aくんから「シフトを変わってほしい」という用件の、おそらく約20年前くらいの手書きのメモ画像が送られてきて、それから、Iさんもいっしょに、なんだかチャットみたいなことをfacebook→LINEでひたすら1時間ぐらい。楽しかった。

 んで、日手紙書こうと思って、「はてな」のページ開いてびっくり。
 「はてなブログ開発ブログ」の「新学期の期待と現実?――前回のお題「新生活」ふりかえり」というエントリで、なんと、ぼくの投稿が紹介されていた。
 こんなこと、はてなサービス使ってきて、初めてのこと。うれしいやら、はずかしいやら。「グリーンスター」を1つもらいました。こんな、つまらない「うつ」&「育児」ブログにありがとうございます。