〒カワチ日手紙〒- 外 -

「あえて」以降の、生きる仕方の試みの記録。「父」像、「家族」像への試み。文中に出てくるCは妻で、五部林は息子です。

通院忘れ

 昨日まで『大神 絶景版』を朝方までやっていた日々が続いたせいで、昼夜逆転生活が続いている。
 今朝も昨夜(ゆうべ)から朝9時頃まで起きていて、Playstation Storeで『風ノ旅ビト』をダウンロードして少しプレイしてみたり(なかなか今までのゲームとは違う、ということはわかったが、まだうまく楽しめるまでには至っていない)、「Hulu」で「LOST」(シーズン3)の第9~12話を見たりしていた。

大神 絶景版

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 起きたのは、14時すぎで、ハッと思って気づいたら、きょうは、K病院への通院日で、昼夜逆転生活が続いているから、日付の感覚がおかしくなっており、まだ13日のつもりだった。急いで病院に電話して、明日の13時に予約をとる。平謝り。それからまた、17~20時まで寝てしまう。
 起きて、iPhoneをチェックしたら、Cからメールが届いており、「きょうは、どうしてもジーパンが欲しくなったので、お店に寄った」とのこと。「五部林がいると、ゆっくり買物もできないから」と。
 ここのところ、ずっとCに五部林の面倒を見てもらってるから、そうだな、「そうやって、ゆっくり買物とか、ブラブラする時間、Cにはないよな」と思って、申し訳なく思った。
 Cのメールには、「五部林、昨日、『きゅうきゅうしゃ(救急車)』って言えるようになったよ」ともあった。日々、ことばを覚えつつある息子。
 それから「『最高の離婚』、見られそうにないから、録っておいて」ともあった。もちろん、と返信した。ぼくとCの共通の話題としても、このドラマは、いま、存在する。

 黄砂のせいか、「PM2.5」のせいか、それともタバコの吸い過ぎなのか、喉が痛い日々がつづく。
 きょうは、ホワイトデーだった。Cには、お返しのチョコレートを買っておいてある。土曜に帰ってきたら、渡そう。